現在、「BOOK CAFE & SPACE」準備のため全国の気になる図書館を訪ね情報収集したり、

趣味のカヤックやトレッキングをやったりと車の試乗を兼ね「彷徨の旅」に出ています。

「彷徨の旅」から戻り、準備が整ったら不定期ですが島内で図書館のない地域に伺うつもりです。

「彷徨の旅2019」の様子は下記をご覧ください。

現在地&訪問地はこちら日本地図

※メッセージはメールでanakura@mac.com

彷徨の旅2019

7月18日木曜日

今夜から雨との予報なので、日中は元気に動きました。

秋田大仙市の道の駅から南下して湯沢市皆瀬の『小安峡』へ。

駐車場からどんどこ階段を下っていくと、

蒸気の噴き出すゴーっという音と湯気が見えてきます。

1番強く噴き出している場所です。

“大噴湯”といって、岩の割れ目から、

地熱で熱せられた98℃!もの蒸気と温泉が噴き出しているのです。

皆瀬川が60mも大地を削り取ったおかげでこの景色を見る事が出来るのだそう。

自然のパワーの凄さを感じ取れる素敵な場所でした。

沢山流れ落ちる様々な滝もあって、紅葉の時期はさぞ綺麗でしょうね。

さて、湯沢市といえば“稲庭うどん”

お昼はすぐ近くの老舗「佐藤養助・総本店」で。

本日の“ランチせいろ”です。

麺といえば断然日本蕎麦派の二人ですが、稲庭うどんはOK!

つるんとのど越しの良い美味しいうどんを頂きました。

満腹でお店を出てふと駐車場の立派なバイクを見ると、

出ました『沖縄』ナンバー!

嬉しくて声をかけると、北海道を廻ってきたという、

うちなぁの可愛いにぃにぃ3人組さん。

お店の前で記念のパチリ。良い旅を、と声かけあってお別れしました。

思わぬ嬉しいハプニングににこにこしながら酒田市へ。

山居倉庫の裏手のケヤキ並木。

風と日差しから倉庫を守る堂々とした風格です。

反対側からの景色も歴史を感じられて風情たっぷり。

ゆっくり散策して、今夜は「道の駅 荘内みかわいろり火の里」で車中泊です。

7月17日水曜日

お昼から雷雨予報の岩手を避けるべく、

“八幡平アスピーテライン”で「見返り峠」を目指すことにしましたよ。

ナビは、それぞれのスマホで

安全第一のYahooとひたすら時短のGoogleを使っています。

今朝は、気分で“ぐぐちゃん”を優先したら、

いきなり「小岩井農場」の敷地内を通過。

おそらく飼料用と思われる玉蜀黍の畑がぐわーっと広がっています。

北海道出身の相方さんもびっくりの景色でした。

八幡平アスピーテラインは一度走ってみたかったルート。

途中の地熱発電所の辺りは急に深い霧がかかったり、

晴れ間が出たりの山らしい天気。

山頂まですぐの登山口でもある「見返り峠」で少し様子伺いをしましたが、

すっきり晴れることはないと判断し下りることに。

秋田側は期待通りの夏空!角館の武家屋敷通りを散策です。

メインの通りをはじめ、街中至る所にしだれ桜の大木があります。

桜の季節を想像するとくらくらしそう。

古い井戸と紫陽花のある庭が気持ちよかった。

気温はぐんぐん上がっているようでしたが、

すぐ近くの『抱返り渓谷』まで足をのばしました。

赤い欄干のつり橋を渡って、約1.2qの遊歩道を歩きます。

美しいブルーの流れを見下ろしながら片道30分ほど。

終点には“見返りの滝”。全体はカメラに収まらなくて残念。

涼やかに流れ落ちるさまがとてもきれいでした。

さて、沢山歩いて汗もかいたので、

「道の駅 協和四季の森」に向かいながらお風呂探し。

今日走ったルートには温泉が沢山あったのですぐに探せると思いきや、

まさかの苦戦!

ようやくかなり寄り道をして

古い源泉かけ流しの銭湯(250円!)で汗を流せました。

辿り着いた道の駅の駐車場はとても広く、

今夜は静かに眠れることを期待しまーす。

7月16日火曜日

今朝は一関市東山の『猊鼻渓』舟下り一番乗りを目指します。

(昨日は「厳美渓」でちょっとややこしい)

日本で舟下りは数あれど、

船頭さんが竿一本で往復するのはこちらだけとのこと。

8:30〜約1時間半の船旅です。

渓谷で聞こえるのは竿が立てる水音と、

餌をねだる鴨たちの立てる水音、遠くの鳥の囀り。

石灰岩の巨大な岩群は大きすぎてフレームに収まりません。

折り返し地点の船着き場。ここで20分ほどの散策タイム。

船頭さんは静かに汗を拭っていました。

最奥部の岩は高さ約120mあるそう。

帰りの下りでは、船頭さんの唄う「げいび追分」が気持ちよく響いて、

しばし桃源郷にいるような心地でした。

次に訪ねたのは花巻の「宮沢賢治記念館」と「宮沢賢治童話村」

今年4月にリニューアルオープンした記念館では、

宮沢賢治の世界観を垣間見ることのできる愛のある展示内容。

童話館は賢治の童話世界を体験するわくわくワールド!

連休明けで人も少なく、時間を忘れて楽しみました。

すぐ近くで、遠野産の辛みのある“暮坪蕪”の薬味でいただく

美味しい蕎麦でパワーチャージし、盛岡へ北上です。

梅雨空を避けての北上で、盛岡城の散策は汗ばむほどの陽気。

ただ、明日登ろうかと予定していた「岩手山」周辺だけはどっぷり雲の中。

登山はまた次回のお楽しみに回し、

温泉のある「道の駅雫石あねっこ」で今夜はゆっくり休むことにしましたよ。

7月15日月曜日

3連休の最終日。どうにかお天気は持ちこたえそうです。

元気にがんがん廻ることに。

先ず道の駅から10分強で『鳴子峡』に到着。

秋には見事な紅葉で知られるスポットですが、緑ももちろん綺麗。

9時開門の遊歩道から眺める景色も、待った甲斐ありでした。

次に岩手県に戻り、平泉の中尊寺へ。

案の定、駐車場も満杯でしたが、

めげずに参道の坂道をえっちらおっちら登ります。

金色堂の近くの趣ある「能舞台」です。

(金色堂は撮影不可なのでごめんなさい。)

何回目かの中尊寺。

いつも静かなお参りだったので人の多さに少し疲れてしまったけれど、

やっぱり良い空間。

お昼をいただいて元気回復。すぐ近くの『毛越寺』へ。

ここは今回初めての訪問。

参観者もぐっと少なく、ゆっくり散策できました。

庭園内の何本かの樹が少し色付いていて不思議な美しさ。

創建時の伽藍は消失していても、

大泉ヶ池を中心とした浄土庭園の景観が素敵でした。

また少し走って、『達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂』へ。

パワースポットとして人気だそうですが、

裏手の小さな池や樹齢500年のオンコのある風景も良かったです。

今日最後の訪問は『厳美渓』

町営駐車場のおじさまがとても親切に見どころを教えてくれた上に、

車用の水の補充まで気遣ってくれて大感激!

私たちとしては珍しい観光地巡りも、おかげ様で気持ちよく終えることが出来ました。

かんぽの宿で温泉に浸かり、「道の駅厳美渓」で今夜は車中泊。

明日も良いお天気だといいな。

7月14日日曜日

爆睡しました(笑)

5時にぱきっと目覚めて外に出ると、

高齢ライダーさんが15人ほど円陣組んで朝のミーティング中。

生憎の空模様で、ライダーさんにはちょっと気の毒。

でも皆さんブルルンと元気にエンジン音響かせて

三々五々出発していきました。

さて、私たちも今日はのんびり日。

石巻のイオンで映画を観てお昼ご飯や食料等の買い出し。

登米市まで少しだけ足をのばしてコインランドリーでお洗濯

(雨の日恒例)

それからすぐ近くの『登米市歴史資料館』を見学です。

明治21年建設で、当時の洋風学校建築を代表する純木造の建物です。

2階の白いバルコニーを中心にコの字型になっていて、

寄棟づくり、瓦ぶきです。

幾度も修繕を重ねてきていても、

基礎部分はほとんど狂いの無い状態だそうですよ。

畳敷きの教室もあり、

懐かしい足踏みミシンが各メーカー色々展示されていました。

“SINGERミシン”は抽斗までお洒落さん!

登米市は古いものを大切にゆったりした雰囲気の街並みで、

今日のような空模様にはかえってしっくりくる気がしました。

さて、今夜は「あ・ら・伊達な道の駅」

辿り着くまで小一時間の道中は、

今日もGoogleさんのマニアックな道案内に大笑いしたり、プチっと切れたり。

がんばれ訓さん!

7月13日土曜日

ほほほ!

昨日は雨でなーんにも見えてなかったのに、

今朝はキャンプサイトからこの景色。やった〜!

お天気なら、いざ!と元気良く気仙沼大島の橋を渡って、

昨日通過した「碁石海岸」へ。

むか〜し昔訪ねたことあれど、碁石海岸のこの灯台は全く記憶になく、

空の青によく映えて可愛かったのでパチリ。

それから唐桑半島へ向かい、こちらは『半蔵』から見た風景。

『巨釜』の「折石」

どちらも素晴らしい景色の連続で、

海好きの私たちが本当にお腹一杯になります。

気温もすっかり夏模様で、

途中でジーンズからお気に入りのショートパンツに着替えた相方さんも終始ご満悦。

久々のロングドライブも、綺麗な海を見るたびに元気がチャージされます。

今日最後は奥松島の『大高森』

日も落ちかけて、雲も出てきたけれど、

高い位置から汗をふきふき松島を眺められて今日の締めとして大満足。

今夜は大人気の「道の駅上品の郷」で車中泊。

3連休とあって、案の定キャンピングカーも沢山。

併設のお風呂に入って、今夜は爆睡です。

7月12日金曜日

天気予報通りにほぼ一日中雨模様の空。

こんな日は恒例コインランドリーと読書および編み物です。

本日は気仙沼大島にある休暇村のキャンプ場予約しているので、

できるだけ海沿いの道を選んで南下しました。

雨なので、途中の浄土ヶ浜や碁石海岸などの景勝地は全部パスして、

約150qを走ります。

今日も巨大な防潮堤に圧倒され、

沢山の工事現場の様子には色々考えさせられ…。

今年橋が開通したばかりの気仙沼大島。

キャンプ場ご自慢の綺麗な海と星空は今日は完全お休み。

オートサイトはどうやら私達の独り占めのようです。

ウグイスの声を聴きながら、静かな夕暮れを楽しむことにします。

7月11日木曜日

青森の階上(はしかみ)町を出発し、

岩手県の太平洋側を走るルート45で南下していきます。

曇り空でも沿岸の海の色はホントに美しい。

昨日の“みちのく潮風トレイル”の流れを追いますよ。

道幅の狭い海岸通り沿いに奇岩ががんがん現れます。

こちらは「つりがね洞」

一つ手前の兜岩も素敵だったけれど、

駐車スペースが無く、撮れなくて残念!

三陸海岸の名勝地『北山崎』

第2展望台までの階段をふうふう言いながら下りました。

お日様パワーが少し弱かったけど、さすがの迫力。

こちらのインフォメーションセンターも情報量たっぷりで

なかなか楽しめます。

次に『鵜の巣断崖』をナビったら、

またもやとんでもないダート道出現(涙)

これはダメだと諦めかけたけれど、

再検索で無事快適ルートにて目的地到着、パチパチ。

そして辿り着いた景色がこちら!

約150mの断崖絶壁からの風景。

正直足がすくむような場所でしたが、この海の色には惚れました!

反対側には砂浜も。

駐車場までの気持ち良い木立の道をご機嫌で帰りました。

この海は本当に綺麗。

でも、あの地震による想像をはるかに超える傷跡が至る所にあって、

言葉にできない複雑な思いがあります。

こうして旅ができる事を心から有難く思うし、

悠久の時の流れの中の人の営みも愛おしく感じます。

今夜は休暇村陸中宮古のキャンプ場。

海が見える丘の上でゆっくりすることにします。

7月10日水曜日

八戸の食を楽しむなら「八食センター」だそうですが、今日は定休日。

前を通過して「蕪島」を目指します。

蕪島は福島県相馬市まで約1000km!続く

『みちのく潮風トレイル』のスタート(あるいはゴール)地点。

ウミネコの繁殖地と知ってはいましたが、

想像をはるかに超えるウミネコさんの数に絶句です。

気を取り直して、

ここからトレイルの青森部分である種差海岸の散策スタートです。

ルート上には何ヵ所か駐車場や案内施設もあるので、

そこを利用しながら南下していきました。

今日はお天気も良く、絶好の海辺歩き日和。

よく整備されている上に、

変化に富んだ風景の連続で疲れることなく進みます。

エゾノキリン草(多分)をはじめ、

ニッコウキスゲやツリガネニンジンなど花の種類も豊富です。

散策途中、お昼に頂いた“サバサンド”

鯖好きの私はペロッとたいらげました。

「淀の松原」は樹齢100年以上の松の並木道。

「白岩(明神岩)」 ウミウの糞で白くなっているのですが、コロンと愛らしい姿。

紺碧の海と白波が似合います。

こうした名前の付いた景勝地だけではなく、至る所が絵になっています。

所どころに設けられたベンチに腰掛けて、

潮騒を聴きながらぼーっとすることもしばし。

至福の時。

最後に荒波に挑むサーファーさんの格闘を見届けて、

種差(アイヌの言葉で大きな岬を意味するそうです)海岸にお別れ。

今夜の宿泊地は「道の駅はしかみ」

明日は岩手に向かいます。

7月9日火曜日

今日は、カヤックをしようと思っていた

「小川原湖」を再び訪ねます。

お天気はまあまあでしたが、風が強く、またもや断念。

さて、どうしよう?

青森の地図を広げてみると、

陸奥湾に張り出した「夏泊半島」が目につきました。

半島の先端には可愛い灯台もあるらしい。

“夏泊ほたてロード”ドライブ決定。

陸奥湾が見えだした頃からほとんど雲もなくなり、

空も海も夏模様!。

海の向こうには「岩木山」が。(粗い画像ですみません)

半島先端には「大島」という小島があって、

遊歩道というにはなかなかワイルドな道を歩いていくと、

見えました、向こうの方に可愛い灯台。

左に津軽半島、右に下北半島、そして正面にはかすかに北海道。

(ほんとに画像粗くてごめんなさい)

ホタテロードをそのまま進み、浅虫温泉にある「浅めし食堂」で

青森野菜たっぷりの温泉カレーでお腹一杯に。

今夜は「道の駅なんごう」で車中泊。

こちらは毎年7月下旬開催のJAZZフェスが有名で、

無料で利用できる「ジャズの館」があるんです。

音響設備も凝ったつくりで、近くの人がうらやましい!。

ジャズ関連の資料などがたくさんあるし、

こんな人達も楽し気にいましたよ。

7月8日月曜日

早めの行動!がモットーなのに、

今朝は「道の駅いなかだて」で9時までのんびり。

そう、田舎館(いなかだて)村といえば田んぼアート。

展望所の9時オープンを待って、EVに乗り込みました。

ドアが開いた瞬間、目に飛び込んで来ましたよ、『ガラピコぷ〜』

地上で見ていると、全く何を表しているのか分からなかっただけに、

すご〜い!と思わず拍手。

案内の方に伺ったところ、10種類の稲で制作しているとのこと。

26年前のスタート時は3種の稲だったそうで、

デザインも稲の種類もどんどん進化しているようです。

因みに来年のデザインは?とお聞きしたら、

“トップ シークレットです”ときっぱりの笑顔。楽しみですね。

こちらは第2会場で、(第1会場は「おしん」)石アートもあるんです

大好きな「寅さん」。

貫禄の美空ひばりさん。

どちらも石だけで描かれています。

関わっている方々が心から楽しんでいる感が伝わって素敵でした。

さて、その後は八甲田山に登りました。

ロープウェイ山頂駅をスタートして、

赤倉岳(1548m)、井戸岳(1550m)までの往復約3時間。

昨日歩いた岩木山も彼方に見え、

反対側は見事な雲海。

田茂谷湿原には北八甲田連山の

赤倉岳、井戸岳、大岳がその姿を綺麗に映していました。

下山後は、もちろん『酸ヶ湯温泉』

まず、混浴の“ヒバ千人風呂”に入り、

(全く湯けむりが無くやや恥ずかし)次に男女別の湯へ。

山歩き後の疲れもスッキリ取れます。

今夜の宿泊地は「道の駅しちのへ}

物産館を覗いたら、7月中旬までが旬だという

名産のニンニクの香りに圧倒されました!

トイレもすごく綺麗で、今夜は爆睡間違いなしです。

7月7日日曜日

今日は十和田湖マラソンの開催日。

交通規制がかかる前に、

津軽富士・『岩木山』を目指します。

キャンプ場の気持ち良い笑顔の管理人さん達にお礼を言って出発。

岩木山はスカイラインで8合目まで、

更にリフトで9合目まで上がれます。

69まで一つひとつナンバーが振られたカーブを

ウンコラショとキャンピングカーで進みます。

8合目駐車場でもすでに雄大な景色。

10分ほどリフトに揺られ、9合目から40分ほどの登山道。

さあ登るぞ〜!

急登ではありましたが、きついと思う間もなく頂上です。やったー!

かなり強い風が吹きまくっていましたが、お結びをぱくついて一息。

無事に下山し、麓の嶽温泉でさっぱり。

本日の宿泊は田んぼアートで有名な「道の駅いなかだて」

ご自慢の田んぼアートは明朝のお楽しみに。

そうそう、昨日ようやく完成した相方さん用のヘッドレストカバー。

ようやく本日デビュー出来ました。パチパチ。

7月6日土曜日

昨夕、十和田湖畔の宇樽部キャンプ場で駐車場所を決めるとき、

打ち寄せる波の音を避けて一番森側に決定。

これが大正解で、この旅で一番静かな夜を過ごすことができました。

湖は波が高いし、週末とあって湖側はキャンパーで一杯。

私たちはこんな奥まった場所で日がな一日読書、編み物、三線の練習。

窓の外はとにかく緑だけ。

よく太った狐がのんびり横切っていくのをほおーっと眺めたり。

こんな一日もありですね。

7月5日金曜日

すっかり早起き生活が板につきました。

今朝も7:00に奥入瀬渓谷の「石ヶ戸休憩所」前の駐車帯に1番乗り!

学生の頃から憧れていた『奥入瀬渓谷』へ遂にやって参りました。

ふんふん♪と鼻歌まじりで遊歩道への道に踏み込んだら、あらあら大変。

“熊目撃情報多数の為、歩行禁止”の柵が!

知床に次いで2度目の熊STOPです。

めげずに車を走らせると、石ヶ戸付近だけが禁止と判明。

十和田湖側の「銚子大滝」前から散策をスタートしました。

奥入瀬川本流にかかる唯一の滝である「銚子大滝」。

魚が遡上出来ず、魚止めの滝とも。大迫力です。

今回は、そこから「玉簾の滝」までの

約2.6qをゆっくり往復しました。

途中には、9つのそれぞれに風情ある滝や

“寒沢の流れ”があり、

朝の光の中でどこを見てもホントに絵になる光景です。

昨夜の雨でぬかるむ道を歩き、靴も靴下もドロドロになっても全然へっちゃら。

ふんふん♪るんるん♪

岩や倒木にびっしり張り付く“苔”も見ごたえあり。

案内板によると、二百数十種類にのぼる苔が確認されているそう。

鳥も上手にさえずっていますが、残念、種類は分からず。

程よく歩き疲れて戻りました。

十和田湖も穏やかな表情を見せています。湖畔を歩いて「乙女の像」まで

高村光太郎最後の大作だそうです。

たくましい臀部と合わせた手に強い生命感を感じましたよ。

早めのお風呂はお隣秋田県の大湯温泉まで。

250円で温泉って日本は素晴らしい。

すごく熱いお湯で、一緒に入っていたおばあちゃんに「熱いですね」と

ご挨拶代わりに話しかけたら、「熱いね〜」の後がまったく聞き取れず、

ひたすらにこにこ。どこでもおばあちゃんはキュート。

今夜から十和田湖畔のキャンプ場で2泊。

明日はカヤックできるといいな。

7月4日木曜日

青森の風景で印象的なのがまーっ直ぐ伸びた樹々の緑。

「ヒノキアスナロ」(青森ヒバ)で知られていますが、

沖縄の樹木と比べるとあくまで高くまっすぐ。

地元の人々には当たり前の風景でしょうが、

私はいいね!を連発です。

今日1番に訪ねたのは、

そんな緑に囲まれた公園内にある『寺山修司記念館』

多彩な才能の人だけに、展示内容も濃くて、

いくら時間があっても足りないような空間。

帰ったらきっと詩集を読み返してみようと。

カヤックをしようと予定していた「小川原湖」に立ち寄ってから、

午後は『十和田市現代美術館』へ。

エントランスで花模様の馬のモニュメントが出迎えてくれています。

わくわく!

基本的に写真撮影OKなのも嬉しい。

最初の展示室に入った瞬間に、圧倒的な存在感の女性像。

節くれだった指と靴下をはいた足元がキュート。

そこをスタートに、大型作品もこっそり主張している作品も様々あって

とても紹介しきれません。

更に楽しいことには、美術館前の通りには、

屋外にも沢山の作品が当たり前のように点在しているんです。

たとえば草間彌生さんのかぼちゃ

その中から覗くとこんな感じ。

おまけでわんこのアップ。

通りには色とりどりの花々も咲き乱れていて、

十和田市素晴らし!でした。

本日の宿泊地は「道の駅 奥入瀬ろまんパーク」

7月3日水曜日

今朝の大間崎は気持ちの良い青空。

灯台のある弁天島のそのまた向こうに北海道。

津軽海峡の海も澄み切ってホントに綺麗。深呼吸して出発です。

『恐山』に向かうルートは「薬研温泉」経由の山道を選択。

道のど真ん中で雉(キジ)が休んでいるという自然一杯の道。

その分運転は大変そうです。がんばれ!

ようやく辿り着いた『恐山』。

何となくどきどきして歩きだします。

でもね、ここは正直言ってあまり波長が合わなかったらしく、

スーッと通り抜けてしまいましたよ。

むつ市で買い出しの後、尻屋崎の灯台&寒立馬を目指します。

ここの灯台は遠目にもすっと綺麗に立ち上がっていて絵になります。

車を停めて灯台を目指すと、いますいます、立派な体躯のお馬さん達。

びっくりするほど間近で見る事が出来るんです。

一生懸命お乳をのんでる仔馬もいれば、

どっかと横たわっていびきかいて寝ているつわものさんも。

青空ときれいな海と灯台と馬。できすぎのような光景でした。

海を眺めながらお弁当を食べて一休み。

途中で偶然見つけた『猿ヶ森・ヒバ埋没林』へ向かってみることに。

800〜1000年前にヒバが直立したまま

海からの飛砂に埋没したそうで“隠れた名所”とのこと。

350mの間に180本ほどあるそうです。

そこまでの小径がとても気持ちの良い散歩道でしたよ。

駐車場まで戻った時に、なるほど、

隠れた名所に相応しく木立に埋没した“埋没林”の道標を見っけ。

ゆるい感じにほっと笑ってしまいました。

自然いっぱいの道を走った今日のご褒美はキジ1羽と狸3匹。

いいね、青森です。

7月2日火曜日

午前9:30発の「大函丸」に乗り込みます。

11:00に津軽海峡を経て青森県大間港に到着。

そのまま日本海側を走り、お昼ご飯をいただきにやって来ました、

佐井村の「ぬいどう食堂」

青森出身で沖縄在住の方に、

大間に行くならぜひぜひ!とお勧めいただいていたのです。

小さな食堂で、にこやかなおばちゃまが切り盛りしています。

“今、雲丹を取りに行ってるからちょっと待っててね〜”と。

はい、待ちますよ〜

で、迷わず頼んだ“3色丼”がこちら。

鮪はいまいちだったけど、雲丹といくらは大満足!、

小皿のかすべの煮付けもめちゃうま。軟骨の食感も楽し。

膨らんだお腹をさすりつつ『仏ヶ浦』へ。

国道とは思えないくねくねルート338を慎重に走り、

駐車場から海岸までは結構な高低差を下ります。

正直言ってそこまで期待していなかったので、

大景観にもう笑っちゃうしかないほどテンション上がります。

素晴らしいね〜と帰路につこうとしたら、

ポアロのような愛くるしいシルエットのおじさまが

更なるお勧めスポットを教えてくれました。

もうね、素晴らしすぎて写真ではお伝えしきれません。

下の方に小っちゃく写っている赤い点が相方さんですよ。

帰り道はゆっくり歩いても大汗が噴き出す上り坂ですが、気分は爽快でした。

今夜は大間崎にあるキャンサイトで車中泊。

地元の人々に人気というお風呂で汗を流し、

対岸にうっすら見える北海道に手を振りました。

7月1日月曜日

小雨まじりの木古内を出発し、

『聖母トラピスト大修道院』へ。

海沿いのルート228を左折した途端に、

丘の上に立つ修道院へまっすぐに続く緑の木立。

ほーっと息をのむような、

背筋がすっと伸びるような静謐な美しさです。

しばし辺りを散策の後、開店直後の売店で濃厚な、

でもすっきり雑味のない美味しいソフトクリームをいただきました。

修道院の更に奥にある「ルルドの洞窟」も訪ねてみました。

霧のかかる小径を二人ゆっくり歩きました。静かな時間。

すっかり心洗われて、次に訪ねたのが『トラピスチヌ修道院』

ちょっと期待したのが裏目にでてしまい、

あまりの観光客の多さと騒々しさにそそくさと退散です。

何度か来ている函館なのに、初の『五稜郭』へ。

先ず五稜郭タワーから全容を眺め、それからのんびり散策です。

桜の時期はさぞ見事でしょう。

その後、こちらも初の『立待岬』。

函館山を歩く予定は、生憎のお天気で次回のお楽しみに。

裏側から見る函館山を記念にパチリ。

さてさて、45日間楽しんだ北海道のくるま旅も今回はひとまずここまで。

お気に入りの湯の川温泉に浸かって楽しかったあれこれを想います。

走行距離も9000Kmを超え、明日は青森は大間へ。

津軽海峡フェリーターミナルの駐車場で北海道最後の夜を、

もちろん“SAPPORO CLASSIC”で乾杯!

ありがとう、北海道!

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