現在、「BOOK CAFE & SPACE」準備のため全国の気になる図書館を訪ね情報収集したり、

趣味のカヤックやトレッキングをやったりと車の試乗を兼ね「彷徨の旅」に出ています。

「彷徨の旅」から戻り、準備が整ったら不定期ですが島内で図書館のない地域に伺うつもりです。

「彷徨の旅2019」の様子は下記をご覧ください。

現在地&訪問地はこちら日本地図

※メッセージはメールでanakura@mac.com

彷徨の旅2019

7月31日水曜日

「道の駅胎内」の朝。

目覚めてみれば他に1台泊っていただけで、静かに過ごせました。

朝食後に周辺を散歩してみると、”樽が橋”という素敵な赤い橋があったり、

鹿のいる遊園地があったり。

ごく普通の道の駅だと思っていたらちょっと不思議ワールドでした。

今日も猛暑日予報の中、新潟市へ。

『ばかうけ展望室』という市街を一望できるビルの31階から眺めた「万代橋」

(手前から2番目の地味な方)

夜のライトアップがキレイだそうです。昼間はごく普通の橋でした。

旅行前の下調べで興味津々だった「沼垂(ぬったり)商店街」

駐車スペースが無いことと、まだ準備中のお店がほとんどで、

残念ながらほぼ素通り。

こちらは1番気になったお店。

2階部分に明かりはついているけれど、看板なし。不思議その2でした。

市内を抜けて『彌彦神社』へ。

こちらはとても良い意味で予想を裏切られる素敵な空間でした。

観光客が多くて少し閉口しましたが(私たちもですね)、

暑さなど気にならない凛とした空気。

少しだけ奥まった場所にある「能楽堂」

蝉の鳴き声だけが響く気持ちよい空間」でしたよ。

弥彦山には“スカイライン”があるので、

くねくねロード大好きな我々はもちろん走ってみます。

低い山だと侮るなかれ、思いの外楽しいくねくね道。

頂上からは海と空の境目なしの日本海!

猛暑日の汗を「道の駅国上」併設のお風呂で流し、ビールで乾杯。

そうそう、いきなりの真夏!でさすがの訓さんも3ヶ月伸ばした

“サラサラロングヘアー”にさよならしましたよ。

7月30日火曜日

お暑うございます!

朝からぐんぐん気温があがり、冗談抜きで沖縄より暑い!

で、それならばと、心残りであった

猪苗代湖でのカヤックをしにまたまた猪苗代町へ。

今回の福島旅でお世話になった「道の駅猪苗代」

磐梯山周辺にある道の駅の中でダントツ綺麗で、

駐車場も広く、ほんとに有難かったです。

そこからほど近い“天神浜”の駐車場でカヤック組み立ての図。

今回からフロント部分に防水の“オーバーボード”を取り付け、

食品類はこちらに入れていざ猪苗代湖へ。

今日はコンビニで調達したお結びとパンを持ち込みました。

ゆらゆら揺られ、景色を眺めながら食べると、

何を食べてもおいしい以外の言葉が出ません。

やや霞んでいますが、昨日登った磐梯山が

“表側”の優美な姿を見せてくれていました。

2時間ほど湖上で楽しんで、今日は新潟の胎内市へ向かいます。

道中、ほんとに暑く、

途中の道の駅やスタバで休憩しながら「道の駅たいない」に到着。

併設のクアハウスでさっぱり汗を流しました。

7月29日月曜日

今日は猪苗代湖でカヤック!と予定して起きてみると、

周りの景色はなーんにも見えない濃霧。

あれれ?さてこれはどうしたものか。午後からは雷の予報も。

磐梯山は午前中は晴れ間あり、

と判断して急遽“ゴールドライン”で八方台登山口へ。

やっとやっと登れます、『磐梯山』。

硫黄臭漂う登山口で喜びを噛みしめております。

猪苗代湖側から見るのとは全く異なる裏磐梯の風景。。

標高が上がると檜原湖などの下界の景色も目を楽しませてくれます。

やったー!磐梯山無事に登頂です。

なぜかトンボが怖いくらいに乱舞していて、

ビビりながらお結びをぱくつきました。

いつものように下山にたっぷり時間をかけて下山。

今日はフェーン現象の影響で会津地方は猛暑の一日。

信じられないぐらい汗をかいた私たち。

「道の駅喜多方」併設のお風呂に浸かって息を吹き返しました。

ヤマを歩いた日は、よっこらしょ、どっこいしょの

掛け声なしではまともに動けない二人です。

7月28日日曜日

夜中は台風の影響でかなりの雨が降った様子。

幸い風は弱かったので、広いキャンプサイトに張られていた

沢山のテントは無事に夜を過ごしたようです。

でもさすがに撤収作業は大変そう。

私たちは車に水を補給してからゆっくり行動開始。

今日は山も湖も楽しめる状態ではないので、

会津若松市内に出て髪の毛をカットしました。

旅に出る直前に切って以来ちょうど3か月ぶり!

スッキリしました!

まだまだ真っ白にはなりません。

明日からの行動に備えて食品や備品の買い物をして、

再び「道の駅猪苗代」へやって来ました。

関東ナンバーの車が一杯。子どもも一杯。夏休みですねぇ。

今日はここでこのままゆっくり休みます。

7月27日土曜日

早起きして「磐梯山」に登ろうと計画していたけれど、

天気をチェックすると台風の影響で荒天の予報。

二度寝(笑)。

今日はのんびり日だ、と割り切ってゆっくりしていたら、

またもや“沖縄ですか?”のお声掛け。

那覇市は安謝在住のご夫婦で、これから北海道に向かう途中とのこと。

「道の駅裏磐梯」で会えたご縁を喜んで、

お互いの旅の安全を祈りましたよ。“いちゃりばちょぉでぇ”

特に予定も無しなので、

猪苗代湖でカヤックのできそうな場所の下調べに行きました。

澄んだ水の向こうに登る予定だった磐梯山。

遠浅の沖合では水泳のトレーニング中らしきグループが延々と泳いでいました。

沖縄育ちの私は湖で泳ぐのはどうも恐怖感があって、

えらいなぁと感心するばかりです。

近くにあった『野口英世記念館』も見学してみました。

子どものころに“偉人伝”みたいなので得た知識しかありませんでしたが、

改めて偉大さを再認識です。

英世の生家は貧しくてランプの油が買えなかったので、

風呂焚きなどの手伝いに行っていた隣家の柱にもたれ、

このランプの明かりで勉強したそうな。

本で読んだだけならへえ〜、で終わるところですが、

現物の下に立つとちょっと鳥肌立つような感動でした。

展示内容も単に業績の展示だけでなく、

医学や科学に興味を持ってもらえるように、という試みもあり、

今に蘇った野口英世さんが、来館者の質問に熱く回答しておりましたよ。

同じく猪苗代湖畔にある小さなパン屋さんで一休み。

お店の前からの磐梯山。

ここに生まれ育った人々は愛さずにいられない山だろうなぁ。

今夜は「休暇村裏磐梯」のキャンプ場泊です。

到着後周辺を散歩。

こちらは裏側から見た磐梯山。

“山流れ”という爆裂な噴火の痕跡が見られる場所です。

散歩から戻ったらまさしくこの場所で

2週間前にツキノワグマが出没したことを知りました。

「熊よけ鈴」携帯必須! 

さて、今夜遅くから大雨の予報。眠れますように。

7月26日金曜日

良いお天気。あさイチ、Googleさんの無茶ナビにもめげず、

下郷町の『塔のへつり』へ。

“へつり”はこの地域の言葉で

断崖や絶壁、急斜面、川岸などの険しい道のことだそう。

吊り橋を渡ると虚空蔵菩薩を祀ったお堂もある“へつり”です。

誰もいない空間を満喫しました。

次は茅葺き屋根の民家が街道沿いに立ち並ぶ『大内宿』へ。

朝早いのにすでに観光客の姿もちらほら。

街道に水撒きをするおばあちゃん達の姿がキュート。

歩いていて気持ちいいのはそれぞれの店先に季節の花が育っていること、

呼び込みの声掛けが一切ないこと。

おかげで往復のんびり歩きを楽しみ、

目に止まった“本郷焼き”の青い小茶碗を購入。るんるん。

ご機嫌で会津若松に戻り、『さざえ堂』へ向かいました。

堂内は一方通行のスロープ沿いに

三十三観音が安置されていました。

ご近所の保育所キッズ達が元気に堂内を廻ってきて、

楽しい!とはしゃいでいたのが可愛かった!

お天気が良いのでがんがん進み、お次は『鶴ヶ城公園』へ。

思いのほか立派な天守閣(復元)と

内堀の立派さに感心です。

更にそのまま『浄土平』を目指して磐梯吾妻スカイラインをひた走り。

街中は汗ばむ暑さでしたが、窓から吹き込む風は寒いくらいに。

1707mの「吾妻小富士」。

階段をふうふう登って、強風の中しっかりお鉢巡り。

スカイラインからレイクラインを経て、

今夜の車中泊地「道の駅裏磐梯」に到着。

台風接近の予報の中、明日は磐梯山に登る予定。

どうぞ良いお天気でありますように。

7月25日木曜日

朝日が元気に差し込み、暑い一日の予感です。

あさイチは、蔵王でびしょ濡れの衣類等が気になり、

コインランドリーへ。

普段の生活でコインランドリーを利用することはほとんど無かっただけに、

利用者の多さに毎回びっくり。

だいぶコツをつかんで上手に使える用になってきました。

今日最初の訪問は三大不動尊の一つという『中野不動尊』(福島市)

赤い橋とお堂、その奥にある小さな滝が出迎えてくれます。

案内に従って進むと洞窟内に沢山の童子が祀ってあって、

不思議ワールド感全開。

せっかくなので一つ一つ丁寧に廻ったものの、

何だか?な感じです

本堂前も何というか俗っぽい感が強くて、これはどうも…とそそくさと退散。

ちょっと凹みました。

退散時に近くの畑で見た可愛い桃さん。

私にとってはキングオブ果物! たまりません。

手を伸ばしたい気持ちはやまやまでも、

ぐっ!と堪えて写真だけ撮りました。

さて、どうしようかと迷ったものの、

やっぱり見ておきたいと考えて、相馬市方面を走ることにしました。

車から眺めただけで、あれやこれや語るのはおこがましい気がします。

自分の頭と心で考え、想い続けることだけはしていきたいと思います。

今夜は猪苗代湖畔の道の駅で車中泊。

今、日も落ちて、磐梯山も黒々としたシルエットを見せてくれています。

7月24日水曜日

「道の駅七ヶ宿」の静かな夜は最高!

こんなに駐車台数が少なくて大丈夫?と心配になるほど。

おかげ様でぐっすり眠れました。

雲が晴れて日差しも強くなり、車の燃料を満タンにして、

“蔵王エコーライン”を走りました。

標高が上がるにつれどんどん霧が深くなり、あらら〜(苦笑)

めげずに途中の「三階滝・不動滝」の滝見台に寄ってみましたが、

こんな感じで滝の落ちる音が聞こえるだけ。

「駒草平」でも休憩がてら少し車を停めてみましたが、

霧は深まるばかり。

旅のお供の”黒霧島”は気圧の影響でこんなにぱんぱん!

諦めて山形側へ降りるべく走り出したら、

御釜に向かう”ハイライン”手前付近は晴れ間が!

よっしゃ〜!と元気復活で車を走らせましたよ。

『お釜』 何とかお目にかかれました。

この直後、雨粒があたりだし、大急ぎで駐車場まで戻るも二人ともびしょ濡れ。

山の天気ですね。

速攻着替えて(キャンピングカーの良さです)

また長〜い山道を下り山形の上山市へ。

たまたま見つけてお邪魔した「ランチ家ありんくりん」さんのランチ。

小鉢の中には、みみがーやじぃまぁみ豆腐2種、

らふてー、沖縄モズクがありますよ。やった!

元々和食の料理人さんの手で作られた料理は

一品一品どれも程よい味加減で、久々の美味しいご飯。

奥様がコザ出身だというお二人と話も弾み、

楽しい時間を過ごしました。

おまけで山形の西瓜と昨日届いたという石垣産のパイナップルも。

ご馳走さまでした。

米沢市の「道の駅よねざわ」が今夜の車中泊地です。

7月23日火曜日

霧雨の朝。陸奥国一之宮『鹽竈神社』へ。

早朝の境内にはほとんどひと気も無く、

砂利を踏む音が響きます。

志波彦神社、鹽竈神社の順にお参りさせていただきました。

広い境内は何処を観ても歴史を感じる気品ある造り。

朝霧に濡れた樹々や草花も綺麗です。

そんな中で、

プリティーな狛犬さんにくすっと引き寄せられました。

こちらの撫で牛さんも。

塩釜をあとに杜の都仙台市へ。

ブラタモリで観て気になっていた『瑞鳳殿』を目指しますが、

大都市仙台の道路状況には四苦八苦!

Googleさん、キャンピングカーの車体の大きさも条件にいれた

ナビの開発を切に切にお願いします(笑)

何とか無事に辿り着いた『瑞鳳殿』。

70歳で生涯を閉じた伊達政宗の遺命で造営された伊達家の霊廟、

墓所ですね。

藩主3代の霊屋は再建されたものですが、

極彩色であってもどこか品のある荘厳なものです。

発掘調査による資料の展示も興味深いものでした。

雨に濡れた石段を、

往時をしのびながらそろそろと歩くのも風情があって良かったな。

そのまま仙台城(青葉城)公園へ。

あいにくの雨で仙台市街は霞んでいたけれど、独眼竜政宗さんは格好良し!

あちこち渋滞の市内へは戻らず、秋保温泉方面へ。

「磊々峡」の遊歩道も雨に濡れていましたが、

景観の見事さを楽しみながら歩きました。

上流の「秋保大滝」も滝壷までやっぱり石段!

落差55m、幅6mで水煙を上げながら

轟轟と流れ落ちるさまは圧巻でした。

帰り道、ふうふう言いながら階段を上がり、

秋保の日帰り温泉で一日の汗を流してすっきり。

今夜の車中泊地は「道の駅七ヶ宿」

山間の広大な公園に併設されていて、どうやら今夜は私たちだけ?

静かな夜になりそうです。

7月22日月曜日

梅雨空のもと、今日は山形市の宝珠山「立石寺(山寺)」から

村山氏の「そば街道」を通って、

尾花沢市の「銀山温泉」、最後に宮城県の松島まで走りました。

山寺は、奥之院まで約1000段の階段を登ります。

でも昨日の羽黒山神社を思えばなんてことなし。

早起きして訪ねた甲斐あって、朝の気持ち良い静かな空気の中、

のんびり山歩きを楽しめました。

山を下りたところで、

人懐っこい猫たちが揃って木登り芸をみせてくれましたよ。

村山市の「そば街道」目指してナビを頼りに走っていたら、

偶然にも我が“315号”が生まれた工場を発見!!

走行中だったので大慌てで何とか写真をパチリ。

しばし興奮モードでした。

嬉しいサプライズの後は山形の美味しい「板蕎麦」。

明らかに1.5人前はある蕎麦に小鉢やお漬物もたっぷり。

更にさらに、お隣の産直販売所から差し入れがあって、

あま〜いスイカまでごちそうになりました。

ぱんぱんに張ったお腹を抱えてやって来ました「銀山温泉」

川を挟んで昔ながらの佇まいの温泉宿が軒を並べる人気の温泉ですね。

“鏝絵”も綺麗であちらを見上げ、こちらを覗き、と見どころ満載。

“洗心峡”の辺りの景色もきれいで、ついつい歩き回ってしまいました。

ここでお風呂に入る予定でしたが、

日帰り入浴客用の駐車場まで結構距離がある為今回は見送ることに。

すっかりお腹もこなれ、一路松島を目指します。

まずは「円通院」へ。「瑞巌寺」に隣接した名庭園のある寺院ですね。

薔薇のお寺で有名な通り、雨に打たれた花がきれいでしたが、

こころうたれたのは苔の美しさ。

手入れをされている方々の様子もとても丁寧で、頭が下がるお仕事ぶりでした。

そして、「瑞巌寺」 実はこちらも境内に入るのは初めてでわくわく。

内部は撮影不可なので写真はこちら。

廊下も国宝!と驚きながら凄い!の連発。言葉もありません。

最後に「五大堂」を巡って、霧雨模様の松島をあとにしました。

入り損ねたお風呂は近くの「湯の原温泉 元湯 霊泉亭」で。

いいお湯でさっぱりし、今夜の車中泊地は「道の駅おおさと」

梅雨明けが待ち遠しい!

7月21日日曜日

昨夜お世話になった「休暇村庄内羽黒」のキャンプ場、オートサイト。

良い環境で315号もお寛ぎモード。

日が暮れたころ、空手の合宿で泊まっていた子ども達がキャンプファイヤーを。

しばし一緒に楽しませてもらいました。

で、しっかり眠れた朝は素早く行動開始!。羽黒山神社への参道へ。

スタートの「随神門」をくぐり、山頂まで2446段、約2qの石段を歩きます。

樹齢1000年という「爺杉」(カメラに収めきれず!)の存在感に

気持ちよく圧倒された後に現れるのが

国宝「五重塔」

早朝の光の中で、息をのむ美しさです。

拝観開始前なので、帰りにまた寄ることにして、再び階段へ。

江戸時代に羽黒山50代別当が13年かけて敷設した階段は、予想外の歩きやすさ。

参道両側の樹齢350〜500年の荘厳な杉並木と美しい苔を見ながらの登りで、

気分良く汗をかけます。

1時間弱で「羽黒山神社」に到着。

別ルートで車でも来られるので、朝から沢山の参拝客がいましたよ。

しばし休んで、階段を下り、「五重塔」へ戻ります。

現在、内部を特別公開中で、

釘一本も使わない造築の様子を説明を聞きながら見る事が出来ました。

更にVRで塔内の様子も体験できるおまけサービス付き。

大迫力の画面にのけぞってしまいましたよ。

気持ちよくかいた汗を近くの温泉で流し、午後は今夜の車中泊地の天童市へ。

途中、日本一公園の異名を持つ「楯山公園」に立ち寄りです。

公園のベンチには、主の風貌のにゃんこが。

左沢(あてらざわ)市街地の山城跡にあるこの公園からは、

最上川がダイナミックに湾曲するさまと

重要文化的景観に選ばれている左沢の街並みが眺められました。

夏休み最初の日曜、無事に楽しく過ごすことが出来ました。

7月20日土曜日

「道の駅しょうない」。

安心して眠れそう!と喜んでいたら、車の出入りが多く、

エンジンかけっ放しも多く、まさかの不眠(涙)

4時過ぎに諦めて起床。

洗顔だけ済ませて鶴岡市内の公園駐車場へ避難することに。。

昨日「旧致道館」を見学した際に、

『鶴ケ岡城址公園』が綺麗だったので早朝散歩をしようと思ったのです。

車を停めた途端に、ワンコと散歩中のおじさまから嬉し気なお声掛け。

沖縄ナンバーパワーです。

ご自身も旅好きの気さくな方で、

鶴岡城址公園付近の見どころを熱心にアドバイスいただきましたよ。

それではと、羽黒山を明日に回して本日はのんびり散策コースに変更。

しっかり朝ごはんでチャージして、まずは公園をぐるっと一周。

桜や欅、松等の大木の緑陰の下をのんびりのんびり。

ガクアジサイも咲き誇っています。

9時の開館と同時に『致道博物館』へ。

旧庄内藩主酒井家の16代の寄贈により1950年に創設されたそうで、

7つの建物と庭園で構成されています。

館内のほとんどが撮影不可だったので外観だけですが、

こちらは旧西田川郡役所

2階にある吊り階段が興味深かったです。

旧鶴岡警察署庁舎。

昨年に修復工事を終えたばかりで、創建当初の姿によみがえっているそうです。

旧渋谷家住宅。

山峡の豪雪地帯に適応した構造で、

“兜造り”という均整の取れた茅葺き屋根が見事!

これらはいずれも重要文化財に指定されていて、

建築物として素晴らしいだけでなく展示物も興味深いものが沢山。

他にも民具の蔵や、文化財の収蔵庫があり、

中でも「ばんどり」(荷運び用の背中あて)のコレクションに大興奮!!

確か東京駒場の民芸館でも目にしていたはずだけれど、

糸好き、編み物好きの血が大騒ぎです。

しっかり目に焼き付けて外へ出ると、

酒井氏の庭園がこころを落ち着かせてくれました。

そして、鶴岡といえば藤沢周平さんですね。

こちらの記念館も撮影不可のため外観だけ。

静かな佇まいの館内は藤沢ワールドに満ち満ちていて、

読んでいない作品がまだまだ一杯あることをむしろ嬉しく思いました。

“書斎”のあまりに普通な感じも、とても、らしいなぁと。

最後におまけ。公園内で粘り強く腹筋背筋を駆使して生きる桜さん。

楽しく歩き回って、今日は休暇村庄内羽黒のキャンプ場泊。

山の中で、深い霧がかかっていて、今夜は爆睡間違いなし?

7月19日金曜日

昨日の午後行ってみると休館日(展示品入れ替えの為)だった

『土門拳記念館』を朝イチで訪問。

今日から「鬼が撮った日本」のテーマで開催です。

昔から大好きな土門拳さんの作品。心して楽しみます。

高校時代の友にそっくりといつも思う

“浄瑠璃寺の吉祥天”やっぱり素敵、そしてそっくり。

沢山の作品に加え、今回は絵や書の展示もあり、

ついつい見入ってしまいました。

一通り観た後は、雨の似合う庭を眺められる部屋で一休み。

雨脚が強くなったので外の庭の散歩は見送り。

またいつか来られるといいなぁ。

午後は『加茂水族館』へ。

一時は倒産しかかった水族館ですが、

“くらげ”の展示で有名になり今や大人気ですね。

くらげに関するミニレクチャーも分かり易く、様々なくらげを堪能できます。

最後に丁度ゴマフアザラシのミニショーが始まったので見学。

スタッフさんの説明が結構辛口でくすっと笑えます。

こちらは、一生懸命手を振っているつもりのゴマちゃんたち。

この後登場したアシカ君は、途中で聞こえた扉越しの雌の声に反応して

すっかり芸はそっちのけ!大爆笑でした。

笑いも収まった頃に、鶴岡市の藩校跡「致道館」を訪ねました。

庭の片隅に苔むした頭の可愛い石登楼さん。

荻生徂徠に深く師事した庄内藩の藩校の有り様が良かったなぁ。

さて、今夜は「道の駅月山」で車中泊のつもりで行ってみたら、

どうにも寂しい感じで思わず顔を見合わせ。

お疲れの相方さんが頑張って「道の駅しょうない」まで走ってくれました。

小さな道の駅だけど、安心してゆっくり眠れそうです。

7月18日木曜日

今夜から雨との予報なので、日中は元気に動きました。

秋田大仙市の道の駅から南下して湯沢市皆瀬の『小安峡』へ。

駐車場からどんどこ階段を下っていくと、

蒸気の噴き出すゴーっという音と湯気が見えてきます。

1番強く噴き出している場所です。

“大噴湯”といって、岩の割れ目から、

地熱で熱せられた98℃!もの蒸気と温泉が噴き出しているのです。

皆瀬川が60mも大地を削り取ったおかげでこの景色を見る事が出来るのだそう。

自然のパワーの凄さを感じ取れる素敵な場所でした。

沢山流れ落ちる様々な滝もあって、紅葉の時期はさぞ綺麗でしょうね。

さて、湯沢市といえば“稲庭うどん”

お昼はすぐ近くの老舗「佐藤養助・総本店」で。

本日の“ランチせいろ”です。

麺といえば断然日本蕎麦派の二人ですが、稲庭うどんはOK!

つるんとのど越しの良い美味しいうどんを頂きました。

満腹でお店を出てふと駐車場の立派なバイクを見ると、

出ました『沖縄』ナンバー!

嬉しくて声をかけると、北海道を廻ってきたという、

うちなぁの可愛いにぃにぃ3人組さん。

お店の前で記念のパチリ。良い旅を、と声かけあってお別れしました。

思わぬ嬉しいハプニングににこにこしながら酒田市へ。

山居倉庫の裏手のケヤキ並木。

風と日差しから倉庫を守る堂々とした風格です。

反対側からの景色も歴史を感じられて風情たっぷり。

ゆっくり散策して、今夜は「道の駅 荘内みかわいろり火の里」で車中泊です。

7月17日水曜日

お昼から雷雨予報の岩手を避けるべく、

“八幡平アスピーテライン”で「見返り峠」を目指すことにしましたよ。

ナビは、それぞれのスマホで

安全第一のYahooとひたすら時短のGoogleを使っています。

今朝は、気分で“ぐぐちゃん”を優先したら、

いきなり「小岩井農場」の敷地内を通過。

おそらく飼料用と思われる玉蜀黍の畑がぐわーっと広がっています。

北海道出身の相方さんもびっくりの景色でした。

八幡平アスピーテラインは一度走ってみたかったルート。

途中の地熱発電所の辺りは急に深い霧がかかったり、

晴れ間が出たりの山らしい天気。

山頂まですぐの登山口でもある「見返り峠」で少し様子伺いをしましたが、

すっきり晴れることはないと判断し下りることに。

秋田側は期待通りの夏空!角館の武家屋敷通りを散策です。

メインの通りをはじめ、街中至る所にしだれ桜の大木があります。

桜の季節を想像するとくらくらしそう。

古い井戸と紫陽花のある庭が気持ちよかった。

気温はぐんぐん上がっているようでしたが、

すぐ近くの『抱返り渓谷』まで足をのばしました。

赤い欄干のつり橋を渡って、約1.2qの遊歩道を歩きます。

美しいブルーの流れを見下ろしながら片道30分ほど。

終点には“見返りの滝”。全体はカメラに収まらなくて残念。

涼やかに流れ落ちるさまがとてもきれいでした。

さて、沢山歩いて汗もかいたので、

「道の駅 協和四季の森」に向かいながらお風呂探し。

今日走ったルートには温泉が沢山あったのですぐに探せると思いきや、

まさかの苦戦!

ようやくかなり寄り道をして

古い源泉かけ流しの銭湯(250円!)で汗を流せました。

辿り着いた道の駅の駐車場はとても広く、

今夜は静かに眠れることを期待しまーす。

7月16日火曜日

今朝は一関市東山の『猊鼻渓』舟下り一番乗りを目指します。

(昨日は「厳美渓」でちょっとややこしい)

日本で舟下りは数あれど、

船頭さんが竿一本で往復するのはこちらだけとのこと。

8:30〜約1時間半の船旅です。

渓谷で聞こえるのは竿が立てる水音と、

餌をねだる鴨たちの立てる水音、遠くの鳥の囀り。

石灰岩の巨大な岩群は大きすぎてフレームに収まりません。

折り返し地点の船着き場。ここで20分ほどの散策タイム。

船頭さんは静かに汗を拭っていました。

最奥部の岩は高さ約120mあるそう。

帰りの下りでは、船頭さんの唄う「げいび追分」が気持ちよく響いて、

しばし桃源郷にいるような心地でした。

次に訪ねたのは花巻の「宮沢賢治記念館」と「宮沢賢治童話村」

今年4月にリニューアルオープンした記念館では、

宮沢賢治の世界観を垣間見ることのできる愛のある展示内容。

童話館は賢治の童話世界を体験するわくわくワールド!

連休明けで人も少なく、時間を忘れて楽しみました。

すぐ近くで、遠野産の辛みのある“暮坪蕪”の薬味でいただく

美味しい蕎麦でパワーチャージし、盛岡へ北上です。

梅雨空を避けての北上で、盛岡城の散策は汗ばむほどの陽気。

ただ、明日登ろうかと予定していた「岩手山」周辺だけはどっぷり雲の中。

登山はまた次回のお楽しみに回し、

温泉のある「道の駅雫石あねっこ」で今夜はゆっくり休むことにしましたよ。

7月15日月曜日

3連休の最終日。どうにかお天気は持ちこたえそうです。

元気にがんがん廻ることに。

先ず道の駅から10分強で『鳴子峡』に到着。

秋には見事な紅葉で知られるスポットですが、緑ももちろん綺麗。

9時開門の遊歩道から眺める景色も、待った甲斐ありでした。

次に岩手県に戻り、平泉の中尊寺へ。

案の定、駐車場も満杯でしたが、

めげずに参道の坂道をえっちらおっちら登ります。

金色堂の近くの趣ある「能舞台」です。

(金色堂は撮影不可なのでごめんなさい。)

何回目かの中尊寺。

いつも静かなお参りだったので人の多さに少し疲れてしまったけれど、

やっぱり良い空間。

お昼をいただいて元気回復。すぐ近くの『毛越寺』へ。

ここは今回初めての訪問。

参観者もぐっと少なく、ゆっくり散策できました。

庭園内の何本かの樹が少し色付いていて不思議な美しさ。

創建時の伽藍は消失していても、

大泉ヶ池を中心とした浄土庭園の景観が素敵でした。

また少し走って、『達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門堂』へ。

パワースポットとして人気だそうですが、

裏手の小さな池や樹齢500年のオンコのある風景も良かったです。

今日最後の訪問は『厳美渓』

町営駐車場のおじさまがとても親切に見どころを教えてくれた上に、

車用の水の補充まで気遣ってくれて大感激!

私たちとしては珍しい観光地巡りも、おかげ様で気持ちよく終えることが出来ました。

かんぽの宿で温泉に浸かり、「道の駅厳美渓」で今夜は車中泊。

明日も良いお天気だといいな。

7月14日日曜日

爆睡しました(笑)

5時にぱきっと目覚めて外に出ると、

高齢ライダーさんが15人ほど円陣組んで朝のミーティング中。

生憎の空模様で、ライダーさんにはちょっと気の毒。

でも皆さんブルルンと元気にエンジン音響かせて

三々五々出発していきました。

さて、私たちも今日はのんびり日。

石巻のイオンで映画を観てお昼ご飯や食料等の買い出し。

登米市まで少しだけ足をのばしてコインランドリーでお洗濯

(雨の日恒例)

それからすぐ近くの『登米市歴史資料館』を見学です。

明治21年建設で、当時の洋風学校建築を代表する純木造の建物です。

2階の白いバルコニーを中心にコの字型になっていて、

寄棟づくり、瓦ぶきです。

幾度も修繕を重ねてきていても、

基礎部分はほとんど狂いの無い状態だそうですよ。

畳敷きの教室もあり、

懐かしい足踏みミシンが各メーカー色々展示されていました。

“SINGERミシン”は抽斗までお洒落さん!

登米市は古いものを大切にゆったりした雰囲気の街並みで、

今日のような空模様にはかえってしっくりくる気がしました。

さて、今夜は「あ・ら・伊達な道の駅」

辿り着くまで小一時間の道中は、

今日もGoogleさんのマニアックな道案内に大笑いしたり、プチっと切れたり。

がんばれ訓さん!

7月13日土曜日

ほほほ!

昨日は雨でなーんにも見えてなかったのに、

今朝はキャンプサイトからこの景色。やった〜!

お天気なら、いざ!と元気良く気仙沼大島の橋を渡って、

昨日通過した「碁石海岸」へ。

むか〜し昔訪ねたことあれど、碁石海岸のこの灯台は全く記憶になく、

空の青によく映えて可愛かったのでパチリ。

それから唐桑半島へ向かい、こちらは『半蔵』から見た風景。

『巨釜』の「折石」

どちらも素晴らしい景色の連続で、

海好きの私たちが本当にお腹一杯になります。

気温もすっかり夏模様で、

途中でジーンズからお気に入りのショートパンツに着替えた相方さんも終始ご満悦。

久々のロングドライブも、綺麗な海を見るたびに元気がチャージされます。

今日最後は奥松島の『大高森』

日も落ちかけて、雲も出てきたけれど、

高い位置から汗をふきふき松島を眺められて今日の締めとして大満足。

今夜は大人気の「道の駅上品の郷」で車中泊。

3連休とあって、案の定キャンピングカーも沢山。

併設のお風呂に入って、今夜は爆睡です。

7月12日金曜日

天気予報通りにほぼ一日中雨模様の空。

こんな日は恒例コインランドリーと読書および編み物です。

本日は気仙沼大島にある休暇村のキャンプ場予約しているので、

できるだけ海沿いの道を選んで南下しました。

雨なので、途中の浄土ヶ浜や碁石海岸などの景勝地は全部パスして、

約150qを走ります。

今日も巨大な防潮堤に圧倒され、

沢山の工事現場の様子には色々考えさせられ…。

今年橋が開通したばかりの気仙沼大島。

キャンプ場ご自慢の綺麗な海と星空は今日は完全お休み。

オートサイトはどうやら私達の独り占めのようです。

ウグイスの声を聴きながら、静かな夕暮れを楽しむことにします。

7月11日木曜日

青森の階上(はしかみ)町を出発し、

岩手県の太平洋側を走るルート45で南下していきます。

曇り空でも沿岸の海の色はホントに美しい。

昨日の“みちのく潮風トレイル”の流れを追いますよ。

道幅の狭い海岸通り沿いに奇岩ががんがん現れます。

こちらは「つりがね洞」

一つ手前の兜岩も素敵だったけれど、

駐車スペースが無く、撮れなくて残念!

三陸海岸の名勝地『北山崎』

第2展望台までの階段をふうふう言いながら下りました。

お日様パワーが少し弱かったけど、さすがの迫力。

こちらのインフォメーションセンターも情報量たっぷりで

なかなか楽しめます。

次に『鵜の巣断崖』をナビったら、

またもやとんでもないダート道出現(涙)

これはダメだと諦めかけたけれど、

再検索で無事快適ルートにて目的地到着、パチパチ。

そして辿り着いた景色がこちら!

約150mの断崖絶壁からの風景。

正直足がすくむような場所でしたが、この海の色には惚れました!

反対側には砂浜も。

駐車場までの気持ち良い木立の道をご機嫌で帰りました。

この海は本当に綺麗。

でも、あの地震による想像をはるかに超える傷跡が至る所にあって、

言葉にできない複雑な思いがあります。

こうして旅ができる事を心から有難く思うし、

悠久の時の流れの中の人の営みも愛おしく感じます。

今夜は休暇村陸中宮古のキャンプ場。

海が見える丘の上でゆっくりすることにします。

7月10日水曜日

八戸の食を楽しむなら「八食センター」だそうですが、今日は定休日。

前を通過して「蕪島」を目指します。

蕪島は福島県相馬市まで約1000km!続く

『みちのく潮風トレイル』のスタート(あるいはゴール)地点。

ウミネコの繁殖地と知ってはいましたが、

想像をはるかに超えるウミネコさんの数に絶句です。

気を取り直して、

ここからトレイルの青森部分である種差海岸の散策スタートです。

ルート上には何ヵ所か駐車場や案内施設もあるので、

そこを利用しながら南下していきました。

今日はお天気も良く、絶好の海辺歩き日和。

よく整備されている上に、

変化に富んだ風景の連続で疲れることなく進みます。

エゾノキリン草(多分)をはじめ、

ニッコウキスゲやツリガネニンジンなど花の種類も豊富です。

散策途中、お昼に頂いた“サバサンド”

鯖好きの私はペロッとたいらげました。

「淀の松原」は樹齢100年以上の松の並木道。

「白岩(明神岩)」 ウミウの糞で白くなっているのですが、コロンと愛らしい姿。

紺碧の海と白波が似合います。

こうした名前の付いた景勝地だけではなく、至る所が絵になっています。

所どころに設けられたベンチに腰掛けて、

潮騒を聴きながらぼーっとすることもしばし。

至福の時。

最後に荒波に挑むサーファーさんの格闘を見届けて、

種差(アイヌの言葉で大きな岬を意味するそうです)海岸にお別れ。

今夜の宿泊地は「道の駅はしかみ」

明日は岩手に向かいます。

7月9日火曜日

今日は、カヤックをしようと思っていた

「小川原湖」を再び訪ねます。

お天気はまあまあでしたが、風が強く、またもや断念。

さて、どうしよう?

青森の地図を広げてみると、

陸奥湾に張り出した「夏泊半島」が目につきました。

半島の先端には可愛い灯台もあるらしい。

“夏泊ほたてロード”ドライブ決定。

陸奥湾が見えだした頃からほとんど雲もなくなり、

空も海も夏模様!。

海の向こうには「岩木山」が。(粗い画像ですみません)

半島先端には「大島」という小島があって、

遊歩道というにはなかなかワイルドな道を歩いていくと、

見えました、向こうの方に可愛い灯台。

左に津軽半島、右に下北半島、そして正面にはかすかに北海道。

(ほんとに画像粗くてごめんなさい)

ホタテロードをそのまま進み、浅虫温泉にある「浅めし食堂」で

青森野菜たっぷりの温泉カレーでお腹一杯に。

今夜は「道の駅なんごう」で車中泊。

こちらは毎年7月下旬開催のJAZZフェスが有名で、

無料で利用できる「ジャズの館」があるんです。

音響設備も凝ったつくりで、近くの人がうらやましい!。

ジャズ関連の資料などがたくさんあるし、

こんな人達も楽し気にいましたよ。

7月8日月曜日

早めの行動!がモットーなのに、

今朝は「道の駅いなかだて」で9時までのんびり。

そう、田舎館(いなかだて)村といえば田んぼアート。

展望所の9時オープンを待って、EVに乗り込みました。

ドアが開いた瞬間、目に飛び込んで来ましたよ、『ガラピコぷ〜』

地上で見ていると、全く何を表しているのか分からなかっただけに、

すご〜い!と思わず拍手。

案内の方に伺ったところ、10種類の稲で制作しているとのこと。

26年前のスタート時は3種の稲だったそうで、

デザインも稲の種類もどんどん進化しているようです。

因みに来年のデザインは?とお聞きしたら、

“トップ シークレットです”ときっぱりの笑顔。楽しみですね。

こちらは第2会場で、(第1会場は「おしん」)石アートもあるんです

大好きな「寅さん」。

貫禄の美空ひばりさん。

どちらも石だけで描かれています。

関わっている方々が心から楽しんでいる感が伝わって素敵でした。

さて、その後は八甲田山に登りました。

ロープウェイ山頂駅をスタートして、

赤倉岳(1548m)、井戸岳(1550m)までの往復約3時間。

昨日歩いた岩木山も彼方に見え、

反対側は見事な雲海。

田茂谷湿原には北八甲田連山の

赤倉岳、井戸岳、大岳がその姿を綺麗に映していました。

下山後は、もちろん『酸ヶ湯温泉』

まず、混浴の“ヒバ千人風呂”に入り、

(全く湯けむりが無くやや恥ずかし)次に男女別の湯へ。

山歩き後の疲れもスッキリ取れます。

今夜の宿泊地は「道の駅しちのへ}

物産館を覗いたら、7月中旬までが旬だという

名産のニンニクの香りに圧倒されました!

トイレもすごく綺麗で、今夜は爆睡間違いなしです。

7月7日日曜日

今日は十和田湖マラソンの開催日。

交通規制がかかる前に、

津軽富士・『岩木山』を目指します。

キャンプ場の気持ち良い笑顔の管理人さん達にお礼を言って出発。

岩木山はスカイラインで8合目まで、

更にリフトで9合目まで上がれます。

69まで一つひとつナンバーが振られたカーブを

ウンコラショとキャンピングカーで進みます。

8合目駐車場でもすでに雄大な景色。

10分ほどリフトに揺られ、9合目から40分ほどの登山道。

さあ登るぞ〜!

急登ではありましたが、きついと思う間もなく頂上です。やったー!

かなり強い風が吹きまくっていましたが、お結びをぱくついて一息。

無事に下山し、麓の嶽温泉でさっぱり。

本日の宿泊は田んぼアートで有名な「道の駅いなかだて」

ご自慢の田んぼアートは明朝のお楽しみに。

そうそう、昨日ようやく完成した相方さん用のヘッドレストカバー。

ようやく本日デビュー出来ました。パチパチ。

7月6日土曜日

昨夕、十和田湖畔の宇樽部キャンプ場で駐車場所を決めるとき、

打ち寄せる波の音を避けて一番森側に決定。

これが大正解で、この旅で一番静かな夜を過ごすことができました。

湖は波が高いし、週末とあって湖側はキャンパーで一杯。

私たちはこんな奥まった場所で日がな一日読書、編み物、三線の練習。

窓の外はとにかく緑だけ。

よく太った狐がのんびり横切っていくのをほおーっと眺めたり。

こんな一日もありですね。

7月5日金曜日

すっかり早起き生活が板につきました。

今朝も7:00に奥入瀬渓谷の「石ヶ戸休憩所」前の駐車帯に1番乗り!

学生の頃から憧れていた『奥入瀬渓谷』へ遂にやって参りました。

ふんふん♪と鼻歌まじりで遊歩道への道に踏み込んだら、あらあら大変。

“熊目撃情報多数の為、歩行禁止”の柵が!

知床に次いで2度目の熊STOPです。

めげずに車を走らせると、石ヶ戸付近だけが禁止と判明。

十和田湖側の「銚子大滝」前から散策をスタートしました。

奥入瀬川本流にかかる唯一の滝である「銚子大滝」。

魚が遡上出来ず、魚止めの滝とも。大迫力です。

今回は、そこから「玉簾の滝」までの

約2.6qをゆっくり往復しました。

途中には、9つのそれぞれに風情ある滝や

“寒沢の流れ”があり、

朝の光の中でどこを見てもホントに絵になる光景です。

昨夜の雨でぬかるむ道を歩き、靴も靴下もドロドロになっても全然へっちゃら。

ふんふん♪るんるん♪

岩や倒木にびっしり張り付く“苔”も見ごたえあり。

案内板によると、二百数十種類にのぼる苔が確認されているそう。

鳥も上手にさえずっていますが、残念、種類は分からず。

程よく歩き疲れて戻りました。

十和田湖も穏やかな表情を見せています。湖畔を歩いて「乙女の像」まで

高村光太郎最後の大作だそうです。

たくましい臀部と合わせた手に強い生命感を感じましたよ。

早めのお風呂はお隣秋田県の大湯温泉まで。

250円で温泉って日本は素晴らしい。

すごく熱いお湯で、一緒に入っていたおばあちゃんに「熱いですね」と

ご挨拶代わりに話しかけたら、「熱いね〜」の後がまったく聞き取れず、

ひたすらにこにこ。どこでもおばあちゃんはキュート。

今夜から十和田湖畔のキャンプ場で2泊。

明日はカヤックできるといいな。

7月4日木曜日

青森の風景で印象的なのがまーっ直ぐ伸びた樹々の緑。

「ヒノキアスナロ」(青森ヒバ)で知られていますが、

沖縄の樹木と比べるとあくまで高くまっすぐ。

地元の人々には当たり前の風景でしょうが、

私はいいね!を連発です。

今日1番に訪ねたのは、

そんな緑に囲まれた公園内にある『寺山修司記念館』

多彩な才能の人だけに、展示内容も濃くて、

いくら時間があっても足りないような空間。

帰ったらきっと詩集を読み返してみようと。

カヤックをしようと予定していた「小川原湖」に立ち寄ってから、

午後は『十和田市現代美術館』へ。

エントランスで花模様の馬のモニュメントが出迎えてくれています。

わくわく!

基本的に写真撮影OKなのも嬉しい。

最初の展示室に入った瞬間に、圧倒的な存在感の女性像。

節くれだった指と靴下をはいた足元がキュート。

そこをスタートに、大型作品もこっそり主張している作品も様々あって

とても紹介しきれません。

更に楽しいことには、美術館前の通りには、

屋外にも沢山の作品が当たり前のように点在しているんです。

たとえば草間彌生さんのかぼちゃ

その中から覗くとこんな感じ。

おまけでわんこのアップ。

通りには色とりどりの花々も咲き乱れていて、

十和田市素晴らし!でした。

本日の宿泊地は「道の駅 奥入瀬ろまんパーク」

7月3日水曜日

今朝の大間崎は気持ちの良い青空。

灯台のある弁天島のそのまた向こうに北海道。

津軽海峡の海も澄み切ってホントに綺麗。深呼吸して出発です。

『恐山』に向かうルートは「薬研温泉」経由の山道を選択。

道のど真ん中で雉(キジ)が休んでいるという自然一杯の道。

その分運転は大変そうです。がんばれ!

ようやく辿り着いた『恐山』。

何となくどきどきして歩きだします。

でもね、ここは正直言ってあまり波長が合わなかったらしく、

スーッと通り抜けてしまいましたよ。

むつ市で買い出しの後、尻屋崎の灯台&寒立馬を目指します。

ここの灯台は遠目にもすっと綺麗に立ち上がっていて絵になります。

車を停めて灯台を目指すと、いますいます、立派な体躯のお馬さん達。

びっくりするほど間近で見る事が出来るんです。

一生懸命お乳をのんでる仔馬もいれば、

どっかと横たわっていびきかいて寝ているつわものさんも。

青空ときれいな海と灯台と馬。できすぎのような光景でした。

海を眺めながらお弁当を食べて一休み。

途中で偶然見つけた『猿ヶ森・ヒバ埋没林』へ向かってみることに。

800〜1000年前にヒバが直立したまま

海からの飛砂に埋没したそうで“隠れた名所”とのこと。

350mの間に180本ほどあるそうです。

そこまでの小径がとても気持ちの良い散歩道でしたよ。

駐車場まで戻った時に、なるほど、

隠れた名所に相応しく木立に埋没した“埋没林”の道標を見っけ。

ゆるい感じにほっと笑ってしまいました。

自然いっぱいの道を走った今日のご褒美はキジ1羽と狸3匹。

いいね、青森です。

7月2日火曜日

午前9:30発の「大函丸」に乗り込みます。

11:00に津軽海峡を経て青森県大間港に到着。

そのまま日本海側を走り、お昼ご飯をいただきにやって来ました、

佐井村の「ぬいどう食堂」

青森出身で沖縄在住の方に、

大間に行くならぜひぜひ!とお勧めいただいていたのです。

小さな食堂で、にこやかなおばちゃまが切り盛りしています。

“今、雲丹を取りに行ってるからちょっと待っててね〜”と。

はい、待ちますよ〜

で、迷わず頼んだ“3色丼”がこちら。

鮪はいまいちだったけど、雲丹といくらは大満足!、

小皿のかすべの煮付けもめちゃうま。軟骨の食感も楽し。

膨らんだお腹をさすりつつ『仏ヶ浦』へ。

国道とは思えないくねくねルート338を慎重に走り、

駐車場から海岸までは結構な高低差を下ります。

正直言ってそこまで期待していなかったので、

大景観にもう笑っちゃうしかないほどテンション上がります。

素晴らしいね〜と帰路につこうとしたら、

ポアロのような愛くるしいシルエットのおじさまが

更なるお勧めスポットを教えてくれました。

もうね、素晴らしすぎて写真ではお伝えしきれません。

下の方に小っちゃく写っている赤い点が相方さんですよ。

帰り道はゆっくり歩いても大汗が噴き出す上り坂ですが、気分は爽快でした。

今夜は大間崎にあるキャンサイトで車中泊。

地元の人々に人気というお風呂で汗を流し、

対岸にうっすら見える北海道に手を振りました。

7月1日月曜日

小雨まじりの木古内を出発し、

『聖母トラピスト大修道院』へ。

海沿いのルート228を左折した途端に、

丘の上に立つ修道院へまっすぐに続く緑の木立。

ほーっと息をのむような、

背筋がすっと伸びるような静謐な美しさです。

しばし辺りを散策の後、開店直後の売店で濃厚な、

でもすっきり雑味のない美味しいソフトクリームをいただきました。

修道院の更に奥にある「ルルドの洞窟」も訪ねてみました。

霧のかかる小径を二人ゆっくり歩きました。静かな時間。

すっかり心洗われて、次に訪ねたのが『トラピスチヌ修道院』

ちょっと期待したのが裏目にでてしまい、

あまりの観光客の多さと騒々しさにそそくさと退散です。

何度か来ている函館なのに、初の『五稜郭』へ。

先ず五稜郭タワーから全容を眺め、それからのんびり散策です。

桜の時期はさぞ見事でしょう。

その後、こちらも初の『立待岬』。

函館山を歩く予定は、生憎のお天気で次回のお楽しみに。

裏側から見る函館山を記念にパチリ。

さてさて、45日間楽しんだ北海道のくるま旅も今回はひとまずここまで。

お気に入りの湯の川温泉に浸かって楽しかったあれこれを想います。

走行距離も9000Kmを超え、明日は青森は大間へ。

津軽海峡フェリーターミナルの駐車場で北海道最後の夜を、

もちろん“SAPPORO CLASSIC”で乾杯!

ありがとう、北海道!

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