5月4日土曜日

「彷徨の旅2019」準備が整いました。

いよいよ明日早朝出発!

 

5月6日月曜日

26時間のプチ船旅。

寒さと船内に充満する子ども達の元気パワーにも負けず、無事鹿児島に上陸です。

(*写真は鹿児島港入港前に見た開聞岳)

先ずは久留米にあるRVランドさんのメンテナンス工場へ向かい、洗濯物干し用のパーツを取り付けて頂く(生活感満載!)。

九州初の宿泊地は熊本の『道の駅きくすい』。

ゆったり温泉に浸かったらもちろんBEERで乾杯!

明日からいよいよのんびり旅の本格スタートです。

どきどき

 

5月7日火曜日

朝いちで「菊池渓谷」へ。

歩き出しから刻々表情を変えて五感を楽しませてくれる素敵な自然!

この旅の実質スタートの地として望外の素晴らしさでした。

また異なる季節に訪ねてみたいな。

しっかりパワーを得て、急遽予定を変更して山口県まで先を急ぐことに。

お昼ご飯は一昨年の山口旅で機会を逸していた名物「瓦そば」を。

「道の駅おふく」を宿泊地に選びます。

くるま旅の人々が何組かいて何となく安心。満天の星。

 

5月8日水曜日

起床時の気温6度!

沖縄で暖かい冬を過ごした私達には笑っちゃうしかない寒さです。

熱いコーヒーで人心地ついたところで、「ブラタモリ」で観て行くぞ!

と決めていた萩市の須佐ホルンフェルスへ。

お天気に恵まれたこともあって、思いがけず綺麗で明るく輝く日本海とくっきりストライプの断崖で気分爽快。

午後は安来市の『足立美術館』へ。

こちらも予想を遥かに凌ぐ庭園の美しさ。

有名な横山大観をはじめとする日本画のコレクションをじっくり楽しみ、

大好きな河井寛次郎の焼き物も堪能できて大満足でした。

 

5月9日木曜日

「道の駅 あらエッサ」(島根県安来市)はトラックやライダーに人気らしく、エンジン音や話し声に少々苦戦。珍しくも寝不足!

大山(鳥取県)に向かう道は見事な緑の街道。

大山山神社奥宮の入口まで散策した後、モンベル大山店で山用品を少し補充。

鳥取砂丘をふうふう言いつつ歩く。

帰り道では結構ごみが目につき、ついつい拾いながら…。

今日のお風呂は城崎温泉(兵庫県)の「まんだら湯」こじんまりとした、でもいい湯でした。

今日は出発後初めてコインランドリーを利用。

慣れなくて操作に戸惑ったけれど、これからたくさんお世話になるはず。

あれこれ新体験!

 

5月10日金曜日

4時半頃、「道の駅 舟屋の里 伊根」で出港していく船のエンジン音で目覚める。

本日も快晴。静かな海と舟屋を見下ろしながら深呼吸。

天橋立をゆっくり眺めた後、福井県の若狭鯖街道熊川宿へ。

朝早いこともあってか殆ど人のいない古い街道をのんびり散策。水路が綺麗。

三方五湖のレインボーラインを経由して、富山県の氷見を目指す。

本日の走行距離は約440㎞。時々ご褒美のように現れる美しい日本海を楽しみつつ。

 

5月11日土曜日

氷見の夜明け。唐島の背景には薄っすら立山連峰。

今日も深呼吸でスタート。

源頼朝が奥州下りの際に雨宿りをしたという伝説のある「雨晴海岸」を経由して射水市の「海王丸パーク」へ

海の貴婦人と称される海王丸。

地球約50周分!を航海したという歴史を十分に感じさせる存在感です。

高岡市の瑞龍寺をゆっくり拝観した後、富山市の富山環水公園のスタバへ。

ホッと一息のつもりが土曜日の大混雑で早々に退散。

本日の宿泊地は「道の駅 うみてらす名立」(新潟県)。

たくさんの人が落ちてゆく夕陽をただ静かに眺めたひとときでした。

写真を撮ることはできなかったけれど、今日の移動中ずっと雪をいただく立山連峰が眼前に聳え立っていたことが嬉しかった。

 

5月12日日曜日

夜明けと共に目覚め、即行動開始できるのは二人して年の功かな?(笑)

日曜日、しかも母の日とあって、何処も混雑すると予想して、先ずはモンベル新潟南店で山用品の買い物。

ガソリンスタンドでの軽油や生活用水の補充、イオンでの飲料水の補充等、くるま旅に欠かせないあれやこれやも少しづつ経験中。

北海道まではとにかく先を急ぎたいので、本日も好天を幸い、「道の駅 象潟ねむの丘」(秋田県)まで足をのばすことに。

途中、新潟の『笹川流れ』の景勝を楽しみ、

先月末に今本年度のの開通式があった『鳥海山ブルーライン』へ。

標高1150m付近まで一気に駆け上がるルート上には沢山の残雪!

宮城では「ばっけ」と呼んでいた蕗の薹もいっぱい!

長距離の移動の疲れも一瞬で吹き飛ばしてくれる自然の力に感謝感謝。

 

5月13日月曜日

今回の旅のスケジュールで大切なのが、気になる図書館を訪ねること。

今日はその第一弾『秋田国際教養大学中島記念図書館』を訪問。

駐車場に入って最初に出会った男子学生の気持ち良い挨拶と案内まず好感度アップ!

入館したら鳥肌のたつような素敵な空間に圧倒されました。

今すぐこちらの学生になって、24時間何時でも利用OKという幸せに浸りたくなります。

後ろ髪ひかれつつ図書館を後にして北上を続けます。

秋田の男鹿半島をぐるっと1周。なまはげもゴジラも出迎えてくれて気分爽快。

入道崎の灯台前には青々とした芝生が海に向かって広がります。

コインランドリーやガソリンスタンド、駐車場等で、「沖縄」ナンバーに気付いた人がとても嬉し気に声をかけてくれます。

どの方も最後に『良い旅を!』と笑顔で見送ってくれるのが何とも言えず幸せ!。

 

5月14日火曜日

『十二湖』散策。奥深~い魅力のありそうな白神山地に少しだけお邪魔させてもらう。

「青い池」が有名だけれど、、とてもとても気持ちよく歩けたのはブナの森のおかげ!

アカショウビンもクマゲラも元気に存在を主張していて私たちもすっかり元気に。

千畳敷では飽きることなく海の美しさに見惚れ、お昼には地元の美味しい平目に舌鼓を打つ。

岩木山を眺めながら進む「山なみロード」沿いには、白い花満開のリンゴ畑が延々と広がる。

弘前公園では八重桜が最後の頑張りを見せてくれていた。

 

5月15日水曜日

旅を始めて10日目。

今夜はいよいよ津軽海峡フェリーで北海道へ向かいます。

乗船までたっぷり時間があるので、津軽半島をぐるっと楽しむことに。

五所川原の太宰治記念館『斜陽館』

を訪ねた後は十三湖名物のシジミ料理を頂きました。

竜飛崎までの絶景ドライブを満喫して、国道339号線の『階段国道』を歩く。

心臓バクバク。

青森市まで海沿いの道をひた走り、『三内丸山遺跡』へ。

浅虫温泉で汗を流してさっぱり。良く歩いた一日でした。

 

5月16日木曜日

昨夜22:25に青森を出て今朝2:05に函館に無事上陸!。

「道の駅 なないろ・ななえ」で仮眠。

その後、朝もやの残る大沼国定公園に到着。

しばし散策の後、恵山岬灯台までぐるっと戻ることに。

今日は晴れ間とガスが交互に現われる空模様。

恵山や駒ケ岳、海沿いに点在する小さな港町の様子を眺めつつ、八雲町の温泉まで。

途中、何気なく立ち寄った森町の「オニウシ公園」で、思いがけず見事な桜達のお出迎えに大興奮!

八重だけでなく、気品溢れる大島桜や霞桜、一葉等々。

見上げる人々が皆笑顔になる美しさでした。

 

5月17日金曜日

宿を出発する前にお庭をふらりと歩いたら水仙が愛らしく並んでいてほっこり。

伊達市に向かう国道5号線は途中まで霧が深く、手に汗握る緊張感。

と思いきや、洞爺湖へのルートに入ったら気持ち良く晴れ間が広がり一安心。

湖をご機嫌で一周しました。

今夜はお馴染みの伊達温泉でゆっくりです。

 

5月18日土曜日

伊達市の実家のすぐ脇に、小川の流れる小径を発見!

可愛らしい家々が立ち並び童話に出てきそうな雰囲気。

時間がなくて少ししか歩けなかったのが残念。

この道が好きで散策を楽しむ人がいっぱいいるんだろうな。

 

5月19日日曜日

伊達紋別岳登山!

この旅初の山歩き。

ほんの足慣らし程度に甘~く考えて登ったことを猛反省することに。

日曜日とあって団体さんが多く、休憩もままならないまま下山することに。

二人とも何度か足が止まり、飲み水も足りなく、何とか励まし合って下り切りました。

ただ、稜線上からの景色は素晴らしく、心地良い風に吹かれて歩けましたよ。

食品調達に入ったスーパーで『中華まんじゅう』を見っけ。即買いです、もちろん!

 

5月20日月曜日

昭和の大横綱「北の湖」さん(誕生日が一緒!勝手に親近感)の故郷壮瞥町の道の駅で、爆睡より目覚める。

どこの道の駅もびっくりするほど快適で、有り難い幸せです。

トイレも心してキレイに使わせていただきますよ。

山歩きの疲れもスッキリとれたので、いざ!洞爺湖初カヤックと目論んでいたら、笑っちゃうほどの強風ごんごん。

キャンプ場のやさし気管理人さんにも「流されますよ~」と静かに笑われてしまった。

突風に揺れる車内で(笑)、読書三昧の一日と相成りました。

 

5月21日火曜日

強風には滅法弱いキャンピングカー。

何ですか~と涙目になりそうな程の揺れの中、一晩どうにか無事にすごせました。

風はやや弱まったものの雨脚が強く、カヤックは到底無理と諦めて、室蘭から登別温泉へ。

硫黄の香りたっぷりの湯元『さぎり湯』でゆっくり手足を伸ばします。

最高に気持ちいい湯です。

楽しみにしていた「倶多楽湖」は深い霧の中。

ここもカヤックで楽しめそうなのでまたの機会のお楽しみ。

本日の宿泊地に向かう前にふらりと立ち寄った苫小牧のモンベルで、ずーっと探していた『モバイルポーチ』を発見!

この2日間の悪天候も帳消しの嬉しさでした。

 

5月22日水曜日

北海道内には国内最多の13か所のラムサール条約湿地があるそう。

今朝はその一つウトナイ湖畔の自然観察路を散歩。

樹林内は小鳥のさえずりでにぎやか。

水芭蕉が咲いていたり、赤い小川が流れていたり。体もすっかり温まりました。

平取町の二風谷コタンへ。

博物館の展示内でアイヌ文化の素晴らしさに時間を忘れて見入ってしまいました。

点在する様々な「チセ(家)」も興味深く、伝統の織物を実演されている様子も運良く拝見でき大満足。

軽い気持ちで覗いた新設の「工芸伝承館」では、アイヌの木彫りに関して分かり易く説明を頂きました。

その上、帰り際には『旅のお守りにしてくださいね』とバッジと鏡を頂き、涙がぽろり。

やられてしまいました。

最後に訪れた『びらとり温泉ゆから」にはお気に入りの高濃度炭酸泉があり、すっかり二風谷ファンです。

今夜の宿泊地までの道中は日高、新冠と競走馬のメッカ。

右も左も牧場だらけ。街中がお馬さんアイテムです。

 

5月23日木曜日

『アポイ岳』登山は北海道の旅程中、真っ先に決定していたお楽しみコース!

お天気もすっかり回復し、先日の伊達紋別岳の反省も踏まえ、準備万端でスタートしました。

つい先日ヒグマが目撃されたとのことで、熊よけ鈴もリンリン♪ガンガン♪鳴らして樹林帯を進むと、「携帯トイレ」ブースのある5合目山小屋に到着。

今回は使用せずに済んだけど、山のトイレ事情も進化しますね。

さて、そこから先は同じ山?とびっくりする急登コースに。

でも大丈夫。ゆっくりマイペースで頂上へ。

白樺に囲まれた山頂ではほころびかけた桜。

何より「えりも岬」方面まで遥かに広がる眼下の風景。

地元の方でよく登るらしいお兄さんも『今日は絶景です!』と。やったー!

下りは調子にのって「お花畑コース」を選択。

案の定両膝大笑いさせてしまったけど大満足の山行でした。

 

5月24日金曜日

登山をした日は間違いなく爆睡。

でもね、アポイ岳のキャンプ場、夜間まさかの真っ暗闇!

満天の星空を愛でる以前に、トイレまで猛ダッシュ(トイレも無灯って!)してる自分を笑ってしまいました。

あさイチで向かったのは『襟裳岬』。

まだだ~れもいない遊歩道の先端まで気分爽快の散歩。

そうそう、途中で今回初のキタキツネ発見。

襟裳岬を後に、“黄金道路”を走っていると、荒波をものともせず昆布摂りの船が沢山。

車を停めて見惚れます。

更に走ると、いきなりきれいな滝が現れました。

鯨が打ち上げられた浜、という意味の『フンベの滝』です。

日高山脈の伏流水が岩肌から染み出していて、冬は見事な氷柱になるとのこと。見てみたいものです。

午後は中札内村の『六花の森』をゆっくり散策。

広い園内では十勝六花と言われる花々を楽しめるということです。

今日一番きれいに咲き誇っていたのは「オオバナノエンレイソウ」

写真撮影不可でしたが、安西水丸さんの小さなギャラリーが素敵でしたよ。

本日の宿泊地は北海道でも人気の「道の駅忠類」。

ナウマン象の化石発掘で有名ですね。

 

5月25日土曜日

日高山脈の山々を眺めながら、帯広市に入りました。

早く着いたので市内の「緑ヶ丘公園」を散策。

美術館や動物園、野草園等もあって、那覇では考えられない贅沢空間。

もしかして会えたらいいなぁと願っていた大好きな『エゾリス』も間近で遭遇!

しっぽのふさふさも動きの愛くるしさも見飽きることがありません。

六花亭帯広本店の開店時間を待って、お茶タイム。

昨日の「六花の森」では出来立てのマルセイバターサンドを頂いたので、今日も賞味期限当日限りのものだけチョイス。

珈琲も美味しく、笑顔になりました。

で、なんとその足で帯広名物の「豚丼」の美味しいお店へ向かう強行軍!

こちらもとても美味しかったのですが、駐車場まで戻る道中お腹の重たかったこと。

やれやれです。

宿泊地の白糠町へ移動する途中、池田ワイン城に立ち寄り、ササっと見学してきました。

 

5月26日日曜日

今日は釧路湿原をぐるっと廻ります。

最初に訪れた「釧路湿原展望台」には立派な遊歩道があり、色々な鳥の声を聴きながら歩きます。

小高い位置から眺める湿原は、全く“水の気配”が感じられず、何だかね~と言いつつの散策。

その印象を見事に覆されたのが、「温根内ビジターセンター」からの遊歩道。

湿原内の木道を巡りながら湿原内の植生や成り立ち、

野鳥の情報などが分かりやすく学べます。

何気なく歩く足元の木道の設営や保全の様子(厳寒期に胸まで浸かって整備!)も感動せずにいられません。

コッタロ湿原展望台に向かう道で、エゾ鹿にも遭遇!

北海道の旅らしいハプニングです。

サルボ展望台に向かう道が、重量のあるキャンピングカーにとっては恐怖感すら覚えるほどの砂利道。

舗装道に出た時には心底ほっとしました。

今夜から達古武オートキャンプ場でゆっくり2泊の予定。

電源付きのオートサイトは今回初です。

車中泊の先輩にお世話になり、湖畔の夕暮れを楽しみました。

 

5月27日月曜日

昨日の北海道は記録的な猛暑(佐呂間町で39.5度)!今日も暑さが続く予報です。

今朝7:30。カヤックの組み立ても快調。

達古武(たっこぶ)湖は快晴・無風のこれ以上無いカヤック日和です。

わくわく。

沖縄の海以外での初カヤック。

初心者の私は漕いでも漕いでもグルグル廻る得意技を発揮!

いつの日か相方の力を頼らず、スー――っと真っ直ぐ進んでやる、といつものように心に誓います。

たっぷりゆっくり楽しんで陸に上がり、午後は湖を囲む遊歩道を散策。

コース最後に結構な急登があって、頑張って上がったら釧路川や釧路本線、湖が眼下に広がる良い景色でした。

帰り道では草叢をかき分け進む狸とニアミス。お互いにびっくり!

オジロワシもキタキツネも普通に暮らしている居心地よいキャンプ場です。

 

5月28日火曜日

ゆっくり2連泊した達古武を後に、釧路市へ。

太平洋に流れ出る釧路川に架かる『幣舞橋』(ぬさまいばし)を渡り

和商市場へ向かいます。

新鮮な海産物で活気溢れるこの市場でイチオシ人気が「勝手丼」。

お好みサイズのご飯の上に、その場で好きな海鮮具材を盛ってもらい、いただくシステムです。

私のはこんな風。

どれも美味しかったけれど、肉厚で甘~い帆立に感動でしたよ。

満足して外に出ると、急にガスのかかった空模様に。

気温も昨日までと打って変わって冷えてきました。

霧多布岬方面を目指して車をスタートさせたら、え!?と思う間もなく、大きな鹿が目の前に!

ゴンっとぶつかる音がしたけど走り去って行ったのでおそらく鹿も大きな怪我は無かった様子。車も無傷。

市街地で鹿に出くわすなんて流石に北海道。暫くどきどきがおさまりませんでした。

で、辿り着いた『霧多布岬』は見事に霧の中。

岬手前のキャンプ場の看板を眺めてきました(笑)

 

5月29日水曜日

目覚めた「道の駅スワン44ねむろ」は冷たい雨の中。

今日も何も見えない一日になることを覚悟しなきゃ!と、思いきや!

納沙布岬に向けて走り出した道路脇すぐそこに1羽の丹頂鶴発見。

小雨の中車を停めて見に行きます。

そーっと近づいてみると、もう1羽、さらに幼鳥までトコトコ出てきました。

少し凹んでいた気分も何処へやら。

丹頂家族のおかげでパワーチャージされましたよ。

今日メインで走る国道44号線は鹿の出没多発地域ということで、至る所に『シカ チュウイ』が

超ビビりの私は濃霧や雨というだけでも神経使うのに(助手席ですよ)、常に左右目配りが欠かせません。

納沙布岬はやっぱり濃霧の中。

本土最東端の碑の上にスックとと立つのは本物のカモメ(多分)さん。

風連湖方面も雨のため散策はやめて、別海町の図書館でしばしのんびり過ごしました。

 

5月30日木曜日

ふふふ。別海町の日の出3:43。快晴。

そそくさと朝の準備を整えてやって参りました『裏摩周湖』。

霧の摩周湖なんて何のこと、と言わんばかりのすっきり爽やかな空気感です。

思いっきり深呼吸!

昨日の鬱屈感をすっかり吹き飛ばしてもらい、そのまま「開陽台」へ

左右に広がる牧場で草を食む牛さんたちも今日は気持ちいいねぇと言っているよう。

遥かに国後島や斜里岳等を望む絶景を堪能しました。

ここは星空も綺麗なことで知られているようです。

午後は根室海峡に突き出た「北海の天橋立」と言われる野付半島へ。

この付近は1年間で約1.5㎝地盤沈下しており、120年後には海面下に沈むかも、とのこと。

自然の作用とは言え、不思議な気持ちです。

今夜は半島の丁度向かい側に位置する「尾岱沼ふれあいキャンプ場」で車中泊。

昨夜お世話になった「別海町ふれあいキャンプ場」

と同じく、静かで気持ち良いところ。

 

5月31日金曜日

今日はいよいよ楽しみに楽しみにしていた知床羅臼の『シャチ ウオッチングツアー』

海は穏やかでも海上はとにかく寒いです!ときっぱり注意を受けていたので、もこもこ着込んでいざ出発。

国後島方面に向けて「はまなす号」はごんごん波をけって進みます。

ポイント付近に着いてすぐにシャチの背びれが!ガイドさんによると子ども達を連れた母親のグループらしいとのこと。

くるくる体を回したり飛び上がったり尾びれを見せてくれたり。

楽しそうな様子が伝わってきます。

ミンククジラも一緒に泳いでいました。

ロシアの領域に去っていくシャチファミリーに、ありがとね、元気でねと手を振りました。

港に戻るまで、2階の最前席で寒風に吹かれながらガイドの方から素敵な裏話を色々伺えたのもラッキーでしたよ。

下船後は知床峠を越えてウトロ側へ。

途中、悪路やヒグマの出没等でパスせざるをえないところがあったのも世界遺産知床らしいなと。

今日も『沖縄』のご縁で色々な方々と親しくお話ししました。

毎日“いちゃりばちょーでー”でありがたいことです。

6月へ→